目尻のシワ対策は、実は間違いだらけ

肌老化の代表と言えば『目尻のシワ』と『シミ』。

鏡を見たり、素肌の綺麗な人を見たり、時にはファンデーションが崩れてしまったり… いろいろなケースで改めて自分の肌老化を感じることはありませんか?また、自分が思っている以上に他人は見ていますし、それを目線で感じることもあるのでは?

でも、肌老化と言っても、シワとシミの2つは似ているようでまったく違います

シミは見た目にとても悪い印象ではありますが、紫外線から守るためにできてしまう肌の防御反応になりますので、美容の視点からは悪者でも、肌にとっては必要な反応です。この反応がなければ、肌細胞は紫外線ダメージを受け続け、細胞が傷んでしまいます。

とはいってもシミとして沈着するのは老けて見えるため、様々な方法で美白を行い対策し、一定の成果を上げている方も見受けられます。

一方で、目尻のシワは肌の機能として何の役に立つこともない、わざわざ肌老化を露出しているとも言える、まさに美容の天敵でしかありません。多くの方がなんとかして目尻のシワを改善しようと一生懸命になるわけですが、その気持ちを踏みにじるかのごとく、あたかもすごいと思わせる化粧品の宣伝やあまりにも間違った情報が氾濫しているのが現実です。

シミなら美白、のような分かりやすい対策ではないため、いつの間にか脱線したお手入れになりがちで、目尻のシワは改善しないばかりか、ひどい時には悪化する例まで見受けられます。
・あなたが信じている情報は正しいと自信をもって言えますか?
・そのお手入れは本当に目尻のシワを改善していますか?
・目尻のシワはどんどん目立っていませんか?

適切な対処をしないことには、目尻のシワは広がり、深くなるばかりです。
一生向き合う素肌をいつまでも好きでいれるよう、この機会に適切で効果が期待できるお手入れを行うことを強くお勧めします。

目尻のシワの種類と原因3つ

•目笑いジワなど表情ジワが気になる
•目元のファンデーションがヨレやすい
•目尻のラインが目立つ
•肌にハリがなくなった
•肌が硬くゴワついている

10歳、時には20歳以上も老けて見えるのが目尻のシワ。綺麗な洋服を着たり、髪の毛を整えてもシワで老けて見えては台無しでしょう。悩みの種を解消するため、まずは目尻のシワを知ることが重要です。

まず、目尻のシワですが、1種類ではありません。ここを理解することからスタートです。
実は大きく3つのステージがあり、シワの進行度合いが違ってきます。

状況に応じて、それに合った方法がありますが、それは肌の仕組みと関係しています。
肌は表皮や真皮に分かれているというのを聞いたことがあるでしょう。その表皮の一番外側に、皮脂膜や角質層という肌の水分量と関係する部位があり、目尻のシワと関連しています。そして真皮にはコラーゲン線維という弾力をつかさどる組織があり、ここでも目尻のシワが作られます。つまり2つの部位が目尻の小じわに関係していることを踏まえることが大切です。それに合わせて、目の周りは卵の薄皮くらい薄く、皮脂も少ない箇所になります。

そのため、目尻のシワタイプを知った上で、デリケートな皮膚を労わりながらお手入れをしないと、逆にシワが深くなり目立ってしまいます。
3段階に分かれる目尻のシワ、あなたはどのステージですか?

第1ステージ:ちりめんジワ

別名「乾燥小ジワ」とも言われる、潤い不足による目尻のシワなります。見た目の特徴としては、目の周りに浅く細かいシワが広がります。原因としては年齢による保水力の低下、紫外線による乾燥、日常的なお手入れによる摩擦、石油系合成界面活性剤など洗浄力の強いクレンジングや洗顔の影響など。

まだ肌の表面にできている状態になることから、比較的改善しやすい初期のシワです。ただ、この段階で対処を怠ると、潤いが不足することで角質が厚くなりシワが固定化します。時間の経過とともに、どんどん目立ち次のステージへと進んでしまいます。

第2ステージ:表情ジワ

別名「笑いジワ」「カラスの足跡」とも言われる、笑ったときに目尻にできるシワが真顔になっても残ってしまう状態です。若い時には一時的にシワになった箇所も残ることなく、ハリのある状態に戻ります。ところが、肌の水分量が減少し、コラーゲンが減少・変性しはじめていますので、戻るはずの一時的なシワが形状記憶されてしまうのです。

つまり、表情の癖がそのままシワとなり固定され、元に戻らない、一種の老化現象になります。治りにくい、すでに深刻な状態になっています。

第3ステージ:加齢ジワ

別名「真皮性のシワ」とも言われ、真皮のコラーゲンが減少・変性したり、細くなることで肌の土台が崩れることによる深いシワになります。年齢により繊維芽細胞というコラーゲンを作る細胞の働きが弱くなることや、長年の紫外線・喫煙・ストレス・睡眠不足・不規則な生活の蓄積もコラーゲンの減少に影響します。ここまで進んだ目尻のシワに対しては、コラーゲンを生成する以外に改善の余地はありません。

目尻のシワ対策・改善方法7つ

目尻のシワの状態を把握できたでしょうか?
簡単にまとめますと、乾燥ジワ→表情ジワ→加齢ジワとなり、潤い不足による表皮にできるシワからコラーゲン減少による肌の奥からできてしまうシワへ変化します。では、これらのシワに対してどのような対処をすれば改善に向かうことができるのでしょうか?

①コラーゲンやヒアルロン酸の注射

いわゆるプチ整形と言われる方法です。すぐにシワが目立たなくなる即効性がありますが、コラーゲン線維が増えるといった、シワの原因そのものに働きかける方法ではありません。

例えばコラーゲン注入ですが、コラーゲン線維を増やすわけではなく、あくまで保湿のためで凹んだ部分に注入し一時的に見た目を良くするための対処です。ヒアルロン酸も同様に、シワの部分に注入しシワを目立たなくしますが、やはり根本的に改善するわけではありません。また、高いお金を払って注入しても、時間の経過とともに体内に吸収され元に戻ってしまうため、定期的なメンテナンスが必要です。安全性ですがアレルギーに注意しなければなりません。

一般的にはコラーゲンの方が痛みや腫れ、痒みや変色などのアレルギー反応を起こしやすいと言われています。また、目尻のシワに注入した場合、まれに重さによりたるんで見えることもあります。

②美顔器

乾燥に対応するためには潤いを与えるミスト美顔器やスチーム美顔器があります。ただし、一時的に水分量が多くなりふっくらしたり、肌が柔軟になっても水分保持量が増えるわけではありません。使用後には水分が蒸発しやすくなってしまいますので、化粧品でのお手入れが必要です。あくまで補助として使用するものになります。

また、美顔器にはイオン導入も一般的です。肌に弱い電流を流してバリアを弱め、美容成分を浸透させます。プラセンタやビタミンC誘導体などを肌の奥まで浸透させる目的ですが、添加物なども一緒に入ってしまう恐れがありますので注意が必要です。

効果が見えなかったり、使用できる化粧品が限られる、手間がかかるなどの理由で使用を断念するケースが多く見受けられます。ビタミンC誘導体に関しては、そもそも肌の中でのコラーゲン生成に関してどれくらいの効果があるのか、一部で疑問視されている成分でもあります。

③マッサージ

これは表面のシワではなく、肌の奥にある筋肉をマッサージし血行促進につなげるものです。ただ、目元の皮膚はとても薄く、自己流で誤ったマッサージを行うと摩擦による刺激や皮膚を伸ばすことでたるみに繋がることもあります。またマッサージに近いところでツボ押しなどもありますが、複雑で難しいばかりか、正しいツボを押せているのかも素人には分かりません。ローラーを使ったマッサージも流行っていますが、肌に刺激となり逆に弾力が低下する可能性が指摘されています。

④眼輪筋のストレッチ

スマホやPCを長時間使用し、目を酷使していることが目元のシワにつながることもあります。できるだけ休憩時間を挟み、リフレッシュすることを心がけましょう。また、目元のコリを取るために眼輪筋のストレッチを行うのも効果的です。

1.左右交互にウインクします。
2.それぞれ15回を目安に各3セット行います。
3.その際に3回目はスピードを上げてみましょう。
4.最後の締めは目を閉じて見開く、を3回ほど行って下さい。ちょっとした運動ですが、目元のシワに効果的です。

⑤サプリメントの服用

即効性はありませんが、長期的な服用でシワが改善した例は多々あります。しわに効果がある成分は、ヒアルロン酸・イソフラボン・プラセンタ・セラミド・ビタミンCなどがあります。

・ヒアルロン酸:体内にあり、1gで6Lもの水分を蓄えるといわれる保水効果もつことで、肌のハリを保ちます。
・イソフラボン:女性ホルモンと似た働きをすることで、コラーゲンやエラスチンの産生を促します。
・プラセンタ:酵素・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などを含み、シワやたるみに良いとされています。
・セラミド:角質層のバリア機能を高めることで水分の蒸発を防ぎ、肌のハリを保ちます。
・ビタミンC:コラーゲン生成に不可欠な成分で、シワの根本的な原因を改善します。

サプリメントは摂取してもダイレクトに肌に到達するわけではありません。消化吸収され、体内を循環する中で様々な部位で使用されます。毎日の食事でバランス良い栄養を摂取した上でサプリメントを使用することがお勧めです。

⑥目元の血行をよくする

目は一日に、1万5000回まばたきをしていると言われ、シワが刻まれる理由の一つになっています。ケアの一つとして週に1~2回、血行促進に良い蒸しタオルでのお手入れも有効です。血行が良くなると毛穴が開き、その後の化粧品がより浸透しやすくなりますし、スマホやPCなどの使用による眼精疲労のケアにも繋がります。蒸しタオルを熱くしすぎない、清潔なタオルを使用することを心がけて、お手入れを行って下さい。

⑦シワに効く化粧品でのお手入れ

シワの進行度合いを把握し、状態に合わせたお手入れを行うことが重要です。乾燥による小じわを改善するためには必要な保湿成分を配合した化粧品の使用を検討し、さらに進んでしまった深いシワの場合にはコラーゲン線維の減少に対して有効な化粧品の継続的な使用が効果的です。ただ、コラーゲンが減少している肌は、水分保持力も低下していたり、ターンオーバーが乱れバリア機能も低下していることが多いことから、コラーゲン生成だけを目的とせず保湿を合わせて行うこと重要です。

コラーゲン生成に関しては様々な成分が開発されていますが、本来肌が必要としない成分での改善は後々どのような弊害がでるか定かではありません。そういった観点から、人間が必要としている栄養素のビタミンCを有効な形で配合した美容液が良いとされています。

主にこの7つが、代表的なシワのお手入れ方法です。
何を中心に改善を目指すのかは、自分の肌の状態や経済状況、好みにもよりますが化粧品で目尻のシワを改善するために必要な成分を与えることで根本的な改善へと向かうことができます。また、一時的な目尻のシワ改善だけでなく肌自体の機能を高めシワができにくい肌にも変わります。

化粧品以外の6つの方法は継続することが難しいこと、また時間を要したり痛みや腫れなどが伴うこともありますが、化粧品の場合には正しい知識と正しい化粧品の選び方さえ身につければ、今まで通りの毎日のお手入れの中で改善に向かいます。

ただし、「シワに効く!」「シワが消える!」など根拠に乏しく、派手で魅力的な宣伝に乗せられて化粧品を選んでいては、いつまでも目尻のシワは残ったままです。

そこで、「目尻のシワに効果的な有効成分は何か?」が簡単に分かるように解説し、その上ですぐに目尻のシワ改善を始めることができるよう「具体的にどういった化粧品が良いのか?」を具体的に紹介いたします。

目尻のシワ改善に効果的な化粧品の選び方

化粧品と言ってもクレンジングや洗顔、ローションや美容液、日焼け止め、さらにメイクも含めるとあまりにも広い範囲になってしまいます。
ただ、目尻のシワを改善することに着目した場合、断然『美容液』が効果的です。

ローションやクリームなども成分によっては効果的ですが、美容液は美容成分の濃度が高いものが多く、改善のために最も適しています。
まずは成分の説明を中心に、基本的な知識となる解説をいたします。

Point:目尻のシワにはどんな成分が効果的か?

シワの状態によって有効成分は違います。初期段階は肌の表面に潤いを与えハリを高めることで目尻のシワの改善を目指します。すでに一定の深さを持ったくっきりしたシワがある場合には、保湿だけでなく同時にコラーゲン線維の生成を行うことができる成分でお手入れも行うことが重要です。

初期の乾燥による目尻のシワ対策

肌の水分量が少なくなることでシワが目立つ初期段階のシワには、水分を与え、水分保持力を高めることが重要です。

そのためには、水分を与える目的として水溶性の保湿成分、水分の蒸発を防ぐ目的の油溶性成分を取り入れ、対策を行いましょう。肌がふっくらし、目元の小じわが目立たなくなります。また、水分を含んだことでターンオーバーも順調になりますので、肌の層構造がしっかりし、キメの整った肌になるでしょう。

○水分を蓄えるための水溶性成分

・セラミド→バリア機能の構成成分として細胞の隙間を埋め、水分の蒸発を防ぎ潤いを保ちます。
・グリセリン→高い水分吸収力があり、水分を抱え込み肌の潤いを保ち続けます。
・アミノ酸→角質細胞内にあるNMF(天然保湿因子)を高めることで、肌自体の保水力を高めます。
・ヒアルロン酸→1gで6Lの水を保持します。肌では真皮中に存在しますが、美容成分の場合には表面で保湿を行います。
・コラーゲン→肌の表面での保湿を行います。美容成分として配合されているコラーゲンは肌のコラーゲンにはなりません。
・ソルビトール→水と結合して水分の蒸発を防ぐことで肌の潤いを保ち続けます。
・BG→植物由来と石油由来があります。グリセリンほどではありませんが同様に水分を吸収し、乾燥から肌を守ります。

○水分の蒸発を防ぐための油溶性成分

・スクワラン→肌の皮脂にも含まれている成分で、潤いを保ち続けます。年齢により減少しますので補うことで水分量が維持されます。
・ホホバ油→ホホバの種子を原料とし、肌に油分を補い水分の蒸発を防ぎます。また、一般的に油脂に比べて安定性が高い成分になります。
・シア脂→アフリカに自生するシアの果実から抽出したオイルで、水分を保持する持続性に優れている他、柔軟性を高める効果もあります。
・マカデミアナッツ油→マカデミアナッツの実から抽出したオイルで、水分の蒸発を防ぎながら肌の柔軟性を高めます。
・オリーブ油→オリーブの果実を圧搾した油脂で、水分を抱え込み保湿を行いながら柔軟効果も期待できる成分です。

表情ジワや加齢ジワに効果的な成分

この段階のシワになると保湿だけでは改善することができません。真皮内にあるコラーゲン線維が減少、または細くなる等により弾力を失い、その結果として皮溝といわれる個所が窪みシワとなってしまいます。とはいってもコラーゲンを塗布しても、直接的にコラーゲンにはなりません。分子量が大き過ぎることや、そもそも美容成分のコラーゲンが自分の肌にあるコラーゲンになることはないからです。化粧品に求めることは、コラーゲンではなくコラーゲン生成できるその作用を持つ成分を配合していることです。

コラーゲン生成に関与する成分

・レチノール:ビタミンAの一種で、コラーゲンを生み出す細胞の活性化やターンオーバーを促進します。ただ、刺激が強く炎症を起こす場合もあります。
・低分子コラーゲン:低分子のため肌の内部に浸透する可能性もありますが、そのまま肌の内部にあるコラーゲンとして作用するわけではありません。肌の内部での保湿が期待できることから、間接的にコラーゲンの増加にも効果があると考えられます。
・【注目成分】ビタミンC:真皮内のコラーゲンはアミノ酸を元に、ビタミンCの助けを受けて生成されることから効果が期待できます。つまりビタミンCが無い状態ではコラーゲンを作ることはできないことから、コラーゲン生成には必須の成分となります。ビタミンCは多くのタイプが開発されてきましたが、最近はビタミンC生命体が注目されています。

Point:ビタミンC生命体は、ほかのビタミンCと何が違うのか?

コラーゲンを生成し、目尻の小じわ改善が期待できるビタミンCですが、実は様々なタイプが存在し、それぞれ特徴を持っていることはあまり知られていないようです。ビタミンCというワードだけに飛びつくことはお勧めできません。

基本的に、化粧品に配合されているビタミンCは安定性を保つために化学的な加工を行い、長期的に保存できるようなっています。ベースはビタミンCになりますが、加工により最終形は違った形になっています。この状態で肌に塗布しても効果は期待できないとされており、加工されて付与した成分を肌の内部で取り除き元のビタミンCに戻さなければなりませんが、実際にこの作業が行われているのかは不明です。

それに対してビタミンC生命体は、ある特殊な技術を用いてビタミンCをそのまま(アスコルビン酸)の状態で一定期間の安定性を保った成分です。この安定性により、ビタミンCのコラーゲン生成効果を現実的なものとしています。

Point:ビタミンCはどのような仕組みでコラーゲンを生成するのか?

コラーゲンを生成するにはアミノ酸である「リシン」と「プロリン」が必要になります。この2種類のアミノ酸が元となり肌のコラーゲンは3重らせんとなり、強固な繊維状となりますが、単に「リシン」と「プロリン」があれば良いわけではありません。水酸化(ヒドロキシ化)と呼ばれる反応により「ヒドロキシリシン」「ヒドロキシプロリン」になることが必須です。その反応のための補酵素としてビタミンCが使われるのです。

Point:アイクリームの使用は効果的?

目元専用のアイクリームが販売されていますが、成分を確認すると顔全体に使用する美容液と大差がない場合も多く見受けられます。目元専用を基準に選ぶよりもコラーゲンを生成することができる成分を配合した美容液を使用し、継続することが改善の近道です。

Point:美容液以外の化粧品は何を使っても大丈夫か?

せっかく肌にとって有効な成分を与えお手入れを行っても、美容液以外の基礎化粧で負担を与えていては、出るべき効果も期待できません。特に、洗顔と日焼け止めは成分の選び方を間違えると大きな負担となり、シワの原因にすらなり得ることもありますので、注意して使用することをお勧めします。

洗顔の注意点

目尻のシワと直接的に関係なさそうな洗顔ですが、ここを間違っていては改善することはできません。特に肌に負担となる石油系界面活性剤を使用したクレンジングや洗顔、スクラブ入りの洗顔など、肌に負担となるお手入れはNGです。

目元の部分は特にデリケートですから、ちょっとしたことで傷み、弱り、シワを作り出してしまいやすいのです。また、角質が必要以上に厚くなることで美容液などの化粧品を付けても浸透しにくくなり、目尻の小じわを改善が進まないことも。負担が無い成分を使用したクレンジング・洗顔を取り入れましょう。

日焼け止めの注意点

紫外線は日焼けを引き起こすだけでなく、水分を蒸発させ乾燥を助長させてしまいます。
また紫外線A波は真皮まで浸透しコラーゲンを破壊するばかりか、繊維芽細胞というコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生成する細胞の働きまで弱めてしまう危険性を持っています。ですから、紫外線対策は常に行うことが必須になりますが、紫外線をカットする成分には気を付けてください。紫外線吸収剤という肌の上で紫外線を吸収し熱処理する成分は、肌の刺激になることが報告されています。紫外線散乱剤を使用した日焼け止めがお勧めです。

・紫外線散乱剤
酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄など
※これらの成分は紫外線にあたることで活性酸素を生み出しますが配合する際に直接肌に触れないようコーティングして配合します。

目尻のシワ改善にお勧めの化粧品

自分がどのようにシワと向き合ったらよいか、イメージは湧いてきたでしょうか。
では最後に、これまで紹介してきた改善方法に対してどのような化粧品が良いか紹介します。近年は化粧品のレベルが急激に進歩し、効果が期待できる製品が多数見受けられます。

そんな中、初期の乾燥によるシワから、真皮のコラーゲンが影響する深いシワの改善まで行うことができる医学会でも評価が高い美容液を紹介します。

乾燥小じわから真皮のシワまで改善が期待できる美容液

☆医学会推薦美容液☆ 
リペアジェル 【リソウコーポレーション

ビタミンC生命体®、アミノ酸生命体®配合
乾燥による小じわを目立たなくする臨床試験済み
コラーゲンの生成を行うことでシワを根底から改善
臨床試験論文が医学誌に掲載
日本肌再生医学会、助成金対象製品

定価:15,000円(税込16,200円) 32mL:約60日分
トライアルセット:約2週間分 1,980円(税込2,138円)

※2017年2月の情報です

目尻のシワの初期症状から、コラーゲン線維が原因となる深い目尻のシワまで対応する、最も効果が期待できる美容液。
一般的には水と保湿剤により潤いを与える処方が多いが、この製品は水を含まず美容成分だけを配合し、高濃度のしっとり感が特徴。
主成分はビタミンC生命体®とアミノ酸生命体®。年齢や紫外線、生活環境などによりダメージを受けたコラーゲン線維の生成を行うことで難しいとされている表情ジワや加齢ジワにも対応。臨床試験による抗シワ試験で効果を実証しており、医学誌に掲載された実績も持つ美容液です。


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◇臨床試験論文の医学誌掲載実績 
医学と薬学:2014年8月号
シワその他の肌に対する効果を調べるため、35歳以上59歳以下の女性被験者計35名を対象に3種の試験を実施した。その結果、ビタミンC生命体®含有美容液「リペアジェル」は目尻のシワ、キメ、くすみ、ツヤ、美白、UV(シミ)、保湿、弾力に改善効果があると判定され、安全性について問題がないことが確認された。

まとめ

目尻のシワを改善できる人とできない人がいます。違いは、自分の肌状態を理解できていない、そして改善方法に間違いがあるからです。その間違いは、肌に負担となり結果としてシワが悪化することさえあります。例えば、無理に成分を浸透させるために石油系の界面活性剤を浸透剤として使い、ポリマー系の成分で人工的に膜を貼ることで一時的なシワの改善、見せかけの改善が可能です。

こういった目先の綺麗さだけを追求したお手入れを行っていては、本来備わっている肌の再生機能は低下し、バリア機能の低下やターンオーバーが乱れることで手の施しようがなくなってしまうかもしれません。もちろん、改善するはずのコラーゲン線維も生成力が弱まり、深部からのハリは失われてしまいます。

ですから、肌の仕組みに沿った改善に向けてお手入れを積み重ねていくことが結果としてシワの目立たない、若く美しい素肌への近道となります。初期の目尻の小じわにはしっかりと保湿を行い、進行してしまった目尻の小じわには保湿とともにコラーゲン線維の減少に対応できる成分や美容液が効果的です。

選択ひとつで、今後の肌人生は大きく変わります。真剣に目尻の小じわと向き合い、妥協せずお手入れを行って下さい。そして、そんな皆様のためにこの情報が参考になることを願っています。


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